今年は大勢の方が、長野の蕎麦どころでアカショウビンを撮られていたので
今回は 声はすれども・・・の丹沢のアカショウビンを探そうと
行ってきました。渓谷と言えども昼間は暑かったです
片道約6kmで渓谷に沿って山道を歩き
耳を集中させるも、聞こえるのはオオルリ、クロツグミ、ミソサザイの囀りくらいで
アカショウビンの声を聞くことはできませんでした。
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目にしたのはオオルリ位で、それも遠い
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撮影には不向きかもしれない、それでもアカショウビンの声が聞きたいと思い
重いレンズを担ぎ、録音機を持って歩きました。(ーー;)
札掛橋のところで丹沢の自然を紹介した展示室(センター)のような
ところへ立ち寄ったら、若い優しそうな女性が声をかけてきて
いろいろお話を伺うことができました。
コノハズクが居たと言われますが、今は声が聞けなくなったようです
養魚場ではオオコノハズクが繁殖したとか、夜になるとモモンガやムササビが
見れるそうです。
昨日の21:00頃にモモンガに会えましたよとか教えてくれたりしました。
こちらからアカショウビンの事を聞くと、最初5月の初めに声が聞けるようになり
6月16日に声を聞いたのが最後のようで、彼女は姿が見れなったようでした。
昨年の話を聞くと宮が瀬ダムで頻繁に鳴いていたようです。
写真が撮れなくても声だけでも録音したい、来年も来ると良いなぁ。
なんたって、家から80kmの距離 魅力です。
しか~し、、、、、やられました~。
ズボンが赤くなっている、怪我をした訳ではない ズボンを裾から上げてみると
なんとヒルがたくさん足にくっついているではありませんか (T_T)
若い女性は、急いで塩を持ってきてくれました
ナメクジと同じで、塩に弱いそうです ヒルを払いのけると
血が止まらずに出てきます~。
これが丹沢名物?ヤマビルです~。
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十数年前まではよく丹沢にハイキングに来ていたのですが
ヤマビルに遭遇したことはありませんでした。
絶対にズボンの裾を表に出さずに、ソックスの中に入れて山を歩くようにと言われました。
未だ暑いお昼時間でしたが、この状況を見て帰宅することにしました。
しか~し、車を運転すること10分 車のクーラーも冷えてきた頃
腰にズキーンと痛みが走りました。(T_T)
汗掻いて、腰を冷やしたせいでしょうか? 家に到着してから
階段の手摺を掴まないと上れないし、レンズが担げないではありませんか
久しぶりにコルセット装着です。
早く治ってくれないかなぁ~。。 来週のことが気になります。トホホ・・・

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お大事に
赤くなってって、血を吸われて、血が出たのかしら?痛いのでしょうか?
腰が痛いのは、急に冷やしたせい?
無理せずにあせらずに、治してくださいね
待てば海路の日和あり きっとまた願いがかなう日が来ますよ
夢をかなえるのもなかなか難儀ですね
だからこそ、かなった時の喜びが大きいのかしら?