江戸時代 幕末に描かれた水禽(水鳥)たち

江戸時代に描かれた水鳥の絵を紹介します。
N.オークションで見つけ落札しました
描かれた年代は文久三年十一月という事で幕末ですね
残念ながら絵師の名前が達筆すぎて読めませんでした。
江戸時代には絵の上手な町絵師が大勢居たのかもしれません
有名な絵師であれば当然 博物館いきでしょうね。

まず一枚目はバンです、以前手に入れた江戸時代に描かれた鳥の絵は、死んでいるようで
目が潰れて、瞳が入っていませんでした
今回は、生きているものを写したようで鳥に動きがあり、目の虹彩の色までわかります。

↓クリックすると拡大された画像が見れます。
バン

同じバンの飛翔姿になります

バン

オナガガモですが、「サクカモ オナガ」と書かれています。

オナガガモ

コガモの雌です、羽の模様が細かいので、雄を描くより手間が掛かっているかもしれません
残念ながら雄の絵はありませんでした。

コガモ

次も雌のオシドリです、残念ながらこれも雄の絵は手元になく
二回に分けてオークションに出品され、この絵を落札する1週間前に
すでに他の人の手に渡っていました。

オシドリ

次はミミカイツブリですが、「アトアシ羽白」と書かれています
アシが他の鳥に比べ後ろにあるように見えるからでしょうか。
最初見たとき、ハジロカイツブリかと思ったのですが
ハジロカイツブリに比べ額がなだらかなのと、喉下から胸元に赤みががあり
ミミカイツブリにしたのですが、しかし口角から目にかけての赤色線が無いのと
目の後ろの飾り羽が少し太く、ハジロにも見えます。

ミミカイツブリ

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