キンヒバリ

スズムシやコオロギの仲間と言えば秋に鳴く虫ですが
春から鳴きだす虫が居ます、鳴き声が美しいからかヒバリの名が入り、キンヒバリと言います
姿や鳴き声が美しい虫ですが
体長はスズムシが2cm位あるのに対し、5~8mm位と小さいです。
小さい虫ですが声は遠くまでよく聞こえます。
跳躍力があり、少し目を離してるうちに視界から外れて見失ってしまいます。

キンヒバリの声(オスが羽を摺り合わせて鳴く)






キンヒバリ

飼育個体ですとメスが近くにいたせいか、草原で聞いている声より力強く高音を出しているようです
4月半ばに多摩川河口の草原で鳴いていた個体は哀愁がありました。

(4月 多摩川河口の草原にて)





キンヒバリ

飼育個体の声は7.8kHzに周波数域があるのに対し、草原で鳴いていた個体は4.3kHzとかなり低い周波数域で
鳴いていました。
7.8kHzというと、ちょうどヤブサメの囀りの周波数域と合致し、ヤブサメの声が聞こえるか聞こえないかの
バロメーターになりそうです。

光線が当たると、名前のごとく黄金色に輝きます。

キンヒバリ

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