和漢三才図会

スレッド:野鳥 // ジャンル:写真
まだ最新の写真ネタがございませんので、また古い本を取り出してきました
江戸の中期(1713年頃)に発行された、当時の挿絵入り百科事典で「和漢三才図会」と言います
そんなこと言われても和漢ないって?
中国の三才図会に感銘を受けたお医者さんが、それを手本にして30年以上かけて
(105巻81冊)作ったそうです
全巻揃えようかとも思ったのですが、良い車が一台買えそうなので止めました
41~44巻までが鳥類の部になっています。

和漢三才図絵

学生の時に漢文を習った記憶はありますが、すっかり忘れてしまいました
でもこの図解で 当時の人は 鳥を見て名前が分ったのでしょうか?
その頃は 野鳥を飼って楽しんでいたようで、鳥を飼う手引き 飼養書が出版されています。

和漢三才図絵
左から トキ、アオサギ、ダイサギ

東洋文庫から口語訳された和漢三才図会が発行されていて
和漢三才図会6巻を読むと この本の書かれている内容が良くわかります

和漢三才図絵
左から ミソサザイ、ノジコ、アオジ

学生の頃は鳥の鮮明な写真図鑑を求めていましたが、今は古い手描きの鳥類図鑑や絵を求めるようになってきました
そして子供の頃は50年後の未来に行ってみたいとか夢があったものの、今は夢が無くなってしまったのか
江戸中期に戻り当時の暮らしを覗いてみたいという気持ちに変わって来ました
その頃は日本のトキやコウノトリなど身近な鳥だったことでしょう。

和漢三才図絵
左 アトリ 右 キクイタダキ

もっと詳しい内容が知りたい人は、検索されると和漢三才図会 全文が見れます
かなり有名だった本なのかもしれませんね、神田神保町の古本屋でも偶に見かけます。

和漢三才図絵
左 トビ 右 ミサゴ

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
↑今日も1回 ポチッ♪


↑ポチッとね♪
 » カテゴリー:図鑑 » コメント:0 » トラックバック:0  » 編集 |