下村兼史かな? part2

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
先日 パード・フォト・アーカイブスの塚本洋三様よりメールを戴き
下村兼史のご長女、山本友及さんにお会いし、引越しされる3日前だったそうで、写真の整理などもしておられたようで
捨てられそうな写真をひとまずお借りし、引き取った中から 以前ブログで取上げました写真があったそうです
添付して頂いた写真は その当時(昭和9年)のプリントのようでセピア色の写真でした。

下村兼史のご長女がお持ちになっていたことから、このネガの人物は下村兼史の可能性が高くなかったということです
塚本洋三様が、次回山本さんにお会いした時に この写っている人物が下村兼史であるか確認とっていただけるとの
事でした。
しかし私が現像した写真は反対で、日光戦場ヶ原から見た男体山が左右逆でした。
富士山だったらすぐ分ったのですが。(笑)

http://katyotyaya.blog18.fc2.com/blog-entry-1876.html

そしてこれが手元に所有している、大型ネガです
顔がはっきりしてないのは残念ですが、野鳥生態写真の先駆者 下村兼史とわかれば私にとっては貴重なネガになります。
デジカメで撮ったものは画像ファイルをコピーすれば、たくさんファイルが増やせ バックアップがいくらでもできますが
フィルムは一点しかないので、ガラス乾板が割れたり、ネガ・ポジフィルムが破損・焼失したりしますと
元の画像は消えてしまいますので、考えますと貴重なものですね。

下村

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野鳥の古いネガ写真

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
以前野鳥の古いネガ写真の話題を取り上げましたが
オークションで落札した古いネガは
T本先生とM田先生がお調べ下さり、ネガフィルムNo.001~1000  収納ケース10冊は
宇田川竜男氏の撮影されたネガで間違いないだろうと言う事がわかりました。

宇田川竜男

T本先生のお手紙から、この写真は日本野鳥の会発行の野鳥誌 4号の口絵に掲載されており
宇田川自身の解説には『昭和11年6月22日多摩川にて撮影」記述されていたそうです。
撮影には宇田川育男となっていますが、後に竜男となったそうです。

宇田川竜男

そしてネガNo.195をスキャナーにかけると、全く同じ写真だという事がわかります。

宇田川竜男

そしてもう一つはM田先生のメールにより、宇田川先生著書の「野鳥ハンドブック」(1957)の本扉に使われた写真でした
私はこの図鑑を持っていませんでしたので探して、古本屋より求め買いしました。

宇田川竜男

ネガNo.295が このハクセキレイのネガフィルムになります
今回、宇田川竜男先生のネガとわかりましたが、今後 野鳥写真家の先生方や私たちが撮りためたネガ・ポジや
画像ファイルは私たちが亡くなった後の行方はどうなるんでしょうね
やはり興味のない身内がオークションに出してしまったり、埋もれて行ってしまうのかなと、少し気になります。

宇田川竜男

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同じ写真

最後の記事から1カ月が経ち、とうとう広告が出てしまいました
何も写真を撮らないうちに、とうとう自分の一番好きだった季節が通り過ぎてしまい
もう1年の半分が終わり、年々1年が早く感じてきました
最新の山での撮影記事が無いので、また古い写真の話になります。

先日手に入れました「脊椎動物大系 鳥類」と「脊椎動物大系 哺乳類」という
昭和12年発行の本の写真の中に、哺乳類のほうでしたが
ガラス乾板に写っていた写真と本の中の写真と全く同じものがあり少し驚きました。

脊椎動物

それは先月記事の中で取上げた 富士山麓 風穴内のコウモリ 池島武雄 撮影の写真でした
本の中では富士山麓蝙蝠穴に冬眠中のキクガシラコウモリの群れ 讀賣新聞社寫眞となっていました。

蝙蝠

あとヤマネの冬眠中の写真ですが、全く同じではないのですが
ヤマネが置かれている所が白い布のようなもので似ており
本の中では ヤマネの冬眠  富士山産 松山資郎 寫眞となっており
私が所持しているネガが入れられていた袋には、ヤマネとしか書かれていないので
詳しいことは良くわかりませんが、松山資郎先生のネガも手元にありますので
おそらく同じ可能性があるかなと思います。

今度 富士山麓で ヤマネに会えると嬉しいですね

以前キノコ採りの人に 巣箱で寝ているヤマネを見たよと言う話は聞いたことがあります。

ヤマネ


また 古い写真の記事ですいませんでした。

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何の機械??

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
大型ネガの中に、こんな物がありました
さて何に使うのでしょう 検索しても引っ掛かりません
鳥に関係するものでしょうか?

林業試験場


1937年頃の大型ネガから、マガンの飛翔
誰の撮影だかわかりません。

マガン

1937年頃の大型ネガから バン。。

バン

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1930年代後半?の写真から

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
No.800番代の大型ネガには、どこかの磯で撮影した写真がありましたが、撮影日は不明
ウミウの集団のようです。

ウミウ

ネガからはウミウが泳いでるのかと思いましたが、スキャンしたら嘴の形が違う。。アビ?

シロエリオオハム

トリミングしたら嘴が細長いようで、シロエリオオハムのようです。

シロエリオオハム

この写真も少し遠いですが、イソイヨドリで間違いないでしょう。

イソヒヨドリ

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天才的名ガイド 高田昂

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
「高田昂」 この名前を聞いても、ご存知の人は居ないでしょう
こんな話を聞きたくないから、鳥の写真を早くと仰らないで下さいね (~_~;)
野鳥の会発足時代(1930年代)の人物像がいろいろわかってきて、個人的に楽しくなってきました。

この人が居て第一回野鳥の会探鳥会が成り立ったようなものだそうです
高田昂は、以前紹介しました鳥寄せの名人 高田兵太郎の弟だそうです

先日紹介しました 葛精一が1935年3月27日(富士山麓須走 日野屋林)撮影した(大型ネガ)中の
右側に写っていた人がその高田昂で間違いないでしょう。
http://katyotyaya.blog18.fc2.com/blog-entry-1869.html

高田昂は60余年の生涯を鳥と共に起居したと書かれており、須走付近の鳥類に関する限り何から何まで知らざるところなし
と言うほどの人だったそうで、第一回探鳥会では優れたガイド役となったわけです。
撮影年月日を見ますと、この写真は第一回探鳥会の約半年後の写真になります。
左に写ってる人とこの写真の撮影者 葛精一のガイド役を務めているところでしょうが
身形など見ると、この左の方も鳥類学者の一人かもしれませんね。

高田 昂

http://katyotyaya.blog18.fc2.com/blog-entry-1643.html

この写真を見て、以前どこかでこの顔を見たことがあると思い探したら
野鳥の会 機関紙の第一巻第二号(1934年6月発行)に同じ顔が写っていたのでした
あと第一回野鳥の会探鳥会の写真の中にも高田兵太郎の右側に並んでいました。

高田昂

1930年代に戻り、高田兄弟に会っていろいろ話を聞いてみたいのと兵太郎の鳥寄せの口笛が聞きたいです。
第一回探鳥会に参加した 洋画家の金澤秀之助が書いた似顔絵と本人が書いたサイン。

高田昂

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1950年ごろのシギ調査とシギ猟

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
No.950以降の大型ネガからは、カスミ網が張られた写真など調査の写真ばかりで
いろいろな人が写っていました。
No945の大型ネガには農林省鳥類標識試験施工期間の看板に1950年と書かれていたので
1950年ごろの写真だと思われます。

干潟の砂を掘り起こし、これは何をしてるのでしょうね。

調査

これは、剥製を囮としてつかっているのでしょうね(キョウジョシギ・ムナグロ)。

調査

こちらは、オオソリハシシギやホウロクシギかな。

調査

調査とは言え、今でしたらかなり非難されてしまうでしょうね。

調査

キョウジョシギを捕えてますね。

調査

そしてムナグロを捕獲籠に入れるところでしょう。

調査

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