日本の自然 53年前のレコード

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
昨日のお山の天気は大雨でしたし今日もあまり良くなくて
今回の休みも鳥見は見送りになってしまいました。
お山の鳥たちの子育てはピークになり、親達は換羽が始まってしまいます
週間予報ですと今度の休みは天気が良さそうなので、鳥見に出かけられそうですね。

新しい写真がありませんので
鳥の声が録音されている古いレコードを入手しましたので取り上げます
発売は私が生まれた年で1959年 今から53年前になります。
監修:山階鳥類研究所,高島春雄,日本鳥類保護連盟

日本の自然

第1集から4集まであり、第1集だけ欠けていました

第2集 蛙の四季,秋の虫
スズムシ,ミツカドコオロギ,ツヅレサセコオロギ,クツワムシ,
アオマツムシ,エンマコオロギ,カンタン,マツムシ,ケラ,
シュレーゲルアオガエル,ヒキガエル,ツチガエル,ニホンアマガエル,
モリアオガエル,カジカガエル,トノサマガエル

第3集 北海の海鳥,湖沼の鳥
ハヤブサ,ウミネコ,オオセグロカモメ,コシジロウミツバメ,ケイマフリ,
マガモ,カルガモ,ウトウ,ウミガラス,カワセミ,オオヨシキリ,カイツブリ,
オオハクチョウ,コガモ,バン

第4集 村落の鳥,辺境の鳥
ツグミ,カシラダカ,ジョウビタキ,シジュウカラ,スズメ,ムクドリ,ホオジロ,
モズ,サンショウクイ,ヒバリ,コウノトリ,アカヒゲ,タンチョウヅル,ノゴマ,
ハシボソガラス,ウチヤマシマセンニュウ,イイジマウグイス,ライチョウ,トキ

辺境の鳥 収録15分ありますがその中から (コウノトリ、トキ)






日本産のコウノトリとトキは絶滅してしまいましたので、今では貴重な音源ですね。。
(蒲谷先生の日本野鳥大鑑にも収録されています)

収録されている鳥の種類は、普段聞ける鳥より どちらかというと
あまり聞けない声が収録されていますね。

手に入らなかった第1集は何が録音されていたのか気になったのですが
考えられるのは、セミの声でしょうかね。。

松田様が詳しく調べてくださったので、もう少し詳しく申しますと
私が入手したのは見本版でして、レコードのラベルは第2集だけはタイトルなどが
手書きで書かれていました。

日本の自然

25cmLPで、第2集の企画・制作には中坪禮治 第3・4集 構成・演出でやはり
中坪禮治さんの名前がありました。

日本の自然

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「野鳥と共に」 中西悟堂(作・朗読)随筆レコード

スレッド:野鳥 // ジャンル:写真
日本で最初の野鳥のレコードが発売されてから2年後の1956年に
同じビクターレコードより、「野鳥と共に」と言う 中西悟堂先生の朗読入り
45回転のEPレコードが発売されました。
ジャケットの写真には 悟堂先生と電話の受話器に止まったオオコノハズクが写っています

悟堂先生 肉筆の短冊には、「鶴引いて 雁の啼き声 ?おりおり」 
鶴が渡っていく ちょうど今頃の季節を詠んだと思うのですが、これも読めないです。

中西悟堂

1955年頃の録音と思われますので 悟堂先生は60歳位かと思われます
A面とB面で 約14分の録音になっていますが A面 1分30秒 B面 1分30秒位にカットしました

A面 (アカハラ・クロツグミ・・・カッコウ・イカル・アオジ・ビンズイ・ホトトギス)





B面(ホオアカ・ウグイス・オオジシギ・・・ノビタキ・コヨシキリ・ヨタカ)






悟堂

ここに「野鳥と共に」に出てくる野鳥の声は全て、SP盤に収められた蒲谷鶴彦先生の録音した音源です だと思われます。

悟堂

この録音からも聞こえます 60年位前に録音されたホオアカやオオジシギ カッコウ・キビタキ・サンコウチョウなどの声は
全て今現在発売されているCDにも使われ、ビクターエンタテインメントより発売されています
http://www.7netshopping.jp/cd/detail/-/accd/1300179579/subno/1
試聴でホオアカとオオジシギの声を この録音と比較されると おわかりになると思います。

SP盤 「野鳥の声」 第2集と第3集が欲しいのですが、なかなか手に入りません。

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日本で初めて発売された野鳥レコード

スレッド:野鳥 // ジャンル:写真
目のせいにしてはいけないのですが、車の運転中に癖になってしまった
角膜上皮が剥がれたらどうしようなんて思いながら、鳥見にも行かず家でくすぶっています
ネットサーフィンしても、今冬は小鳥が少ないと言う記事が多く見受けられ
出かければ何かしら出会えると思うのですが、少し気力が無くなっています。

鳥の写真も昨年以前の在庫ばかりなので
今回は野鳥の声のレコードの話題にしたいと思います
私が初めて手にした野鳥のレコードは、以前にもお話ししましたが
1965年1969年に発売された 中西悟堂監修 「野鳥の歌」 日本ビクター社
http://katyotyaya.blog18.fc2.com/blog-entry-735.html
9才か10才の頃だったと思います

日本で最初の野鳥のレコードを数年前に中古レコード屋で見つけました
1954年(昭和29年)、日本ビクター社が、SP盤「野鳥の聲 第一集」全3枚(AE 133~135)を発売 
日本野鳥の会収録となっていますが、日本でいちばん鳥を聴いた男と言われています
5年前にお亡くなられた蒲谷鶴彦氏の録音だそうです。

レコード

レコードは78回転の25cmSP盤だったので 対応のプレーヤーを持ってなく
しばらく声も聴けずに棚の中で眠っていました。
休みは出かけることが無かったので、このレコードの事を思い出し
何とかして聞いてみたくなり、78回転対応のプレーヤーをネットで探すと
USBがついて、PCにデジタル化できるという優れものを見つけ早速購入しました
外見はどうみても、数十年前に良く見られた ポータブルプレーヤーのようです。
(VESTAX handy trax USB )
http://www.vestax.jp/products/detail.php?cate_id=84
玩具のようで可愛らしく、音なんか全く期待してませんでした
さすがに本体から聞こえる再生音は、良くありません

DSCN4768s.jpg

しかしUSBでパソコンに録りこむと なかなか良い音で再生してくれました

(うぐいす・きじばと・おおよしきり) 3分収録を20秒程にカットしました
カットだけで音の編集はしていません。






そしてもう一枚、ネットで 鶯の鳴聲 名鳥『寿』とラベルに書かれているのを見つけ買いました

レコード

これも78回転の25cmSP盤でした、いつ発売されたものか レーベルの番号で調べると
コロンビア A1578    
A1500番台ですと 1952年 昭和27年若しくは1953年 昭和28年のどちらかに発売されたものだとわかりました。

こちらのレコードのほうが、鳥の鳴声のレコードとしては古いです
このレコードはA面・B面と合わせ同じ鶯の囀りが7分間近く録音されたものでした
これも蒲谷氏の録音のような(上記の鶯の囀りと声が近いような)気がします。
良く聞いてみると、他の鳥の声が入っていないので、別の人が部屋の中で録音したものかもしれません。






60年位前に録音された野鳥の声が聴け、喜んでいるのは私だけかもしれませんね (*^.^*)エヘッ


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野鳥の歌

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
約40年前のことですが、一番最初に親にレコードを買ってもらったのが
LP盤2枚組の「野鳥の歌」というレコードでした。
私は小学4年生で、野鳥に興味を持ち始めて間もない頃で当時2000円と言うと
結構高額だったと思います、 今でもプレーヤが無くても大事に持っています。

LP


とにかく何でも身に付く年だったので、46種類の鳥の囀りが録音されていたのですが
個性的な鳴き方の鳥は、直ぐ覚えてしまい なかでも複雑なノジコの声に憧れました。
このLPに録音されているノジコの声は、時代劇の効果音や
CMの効果音によく使われていました。 その頃はノジコの囀りの基本形だと思っていたのですが
未だにこのLPに録音されているノジコの声と似てる声にも遭遇しません
それでも全体的には、アオジがスローテンポであればノジコはアップテンポで、頭や間奏に
「チエチエ」という声を取り入れた綺麗な囀りだと思います。

ノジコ・クロツグミ地鳴き (985KB)






ノジコ


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