オオルリ若鳥

今回 エゾビタキ・サメビタキ・コサメビタキなどグレー系のヒタキ科に会いたかったのですが
F山麓では全く出会えませんでした、オオルリやキビタキに会う事はできましたが
この時期に会えないのは珍しいことでした。

しばらくこの枝で 片脚をあげて休憩していたオオルリのオス若です。

オオルリ

少しづつ近付いても逃げる気配が無く、この枝でもしばらく休憩していました
渡り途中で少し疲れてるのかもしれませんね。

オオルリ

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富士山麓の花

スレッド:花・植物 // ジャンル:写真
今回は花やキノコを探しながら林道を歩いたせいか
鳥の方は今一つでした、しかし花やキノコを探した割には少なかったです。
少し前までは、林道の入り口で良く見かけた「ツルニンジン」でしたが
根が高く売れる為 乱獲され 車が止められる入り口では全く見かけなくなりました。
キキヨウ科と言うのは、最近知りました。

ツルニンジン

下から見るとキキョウ科と言うのも頷けます。

ツルニンジン

見つけた時はサラシナショウマかと思ったのですが、調べると花の柄が短いので「イヌショウマ」とわかりました
イヌと付いたのは薬用にならず役に立たないという事からだそうです
徳川綱吉が聞いたら 命名した人をどうしたでしょう。

イヌシナショウマ

そしてトリカブトの仲間レイジンソウです
花の形が雅楽の演奏者、伶人「れいじん」がかぶる冠に似ているのでこの名が付いたそうです。

レイジンソウ

ヤマシャクヤクの赤い実が良く目立ち、綺麗でした。

ヤマシャクヤク

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日本一高(大き)いお山で、日本一小さい鳥

昨年 せっかく7kg落ちたのに またリバウンドしてしまい
これは不味いと思い、2日間 お山中腹の林道を歩き回ってきました。
久しぶりだったせいか 1日目で腰が痛くなり、翌日はダメかと思ったのですが
2日目、レンズを担いで歩いてるうちに、痛みがとれてきました
腰椎の椎間板ヘルニアで入院した経験があり、突然ギクッ!とくるのが怖かったのですが
久しぶりに山の香りも楽しめたし、歩いて良かったです。

鳥の声も動きも少なかったのですが
キクイタダキに出会えたのは帰る直前でした
開花した花びらは黄色、女の子のようですね。

キクイタダキ

一緒に行動してたもう一羽の方です。

キクイタダキ

日本一高(大き)いお山で、日本一小さい鳥 キクイタダキ
いつも最後は振り返ってくれずに行ってしまいますが
一瞬振り向いてくれました。

キクイタダキ

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アケボノソウ

F山麓1300m付近のモミ伐採地で咲いていたアケボノソウです
花弁が真っ白で清楚な花です。
フデリンドウやセンブリと同じ二年草でリンドウの仲間で
発芽した年は花が咲かないで 翌年の秋に花が咲きます
私が撮影したのは50cmほどの丈でしたが
大きいものは1mにもなるそうです。

アケボノソウ


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奥庭自然公園のヒメコマツ

今から8年前 奥庭で撮影した時の事になります
ハイマツに止まったキクイタダキと紹介したのですが
富士山にはハイマツが無いという事を唐沢先生より教わり
これはヒメコ(五葉)マツではないかとの事でした。。

キクイタダキ

そして唐沢先生より 数日後 メールが届き

★植物に詳しい岩瀬 徹先生にお訊ねしたところ、
(1)富士山にはハイマツはない。ハイマツではないと思いますとのこと。
(2)ヒメコマツ(五葉松)は五合目付近にはないし、富士山の山麓にも少ないのではないか。
(3)写真だけでは確認が難しいので、実物を見ないと何とも言えない。

★O野氏(千葉県中央博物館の研究員に写真を見てもらいました。)
(1)ヒメコマツの可能性が高い。
(2)マツに間違いはない。ただこの写真だけではニヨウ(二葉)かゴヨウ(五葉)かはっきりしない。
(3)ハイマツは分布しない。
ハイマツは葉が長いがこの写真では葉が短い感じがする。
アカマツは五合目までは上がらない?
(4)五合目付近にはヒメコマツの母樹がない
五合目付近が森林限界である。母樹は標高がもう少し低いところにあるのでは・・・
ゴヨウマツとチョウセンゴヨウとの違いチョウセンゴヨウの球果は大きいとのお話でした。

キクイタダキ

お二人の意見をまとめると、ハイマツではない、ヒメコマツの可能性はある。
しかし、実物を見ないと写真での判定は難しい・・・、ということかと思います。
また、富士山にヒメコマツがどのように分布しているのか、五合目付近に本当にあるのかないのか、
根本的に見直す必要がありそうで、今後の課題になりそうです。

キクイタダキ

それからまた数日後 唐沢先生よりメールが届き

懸案の「五合目付近のヒメコマツ」ですが、
千代田区の仲間が7月12-13日に奥庭自然公園に出かけた際に
松ぼっくりをつけた立派なヒメコマツを2本(もしくは3本)を発見しました。
下記に掲載れた写真があります。
植物の専門家の常識が覆るかもしれません。

と言うメールが届きました。

今後どういう展開になっていくのか、楽しみです。

http://www.zkk.ne.jp/karasawa/bbs1/imgbbs.cgi?vp=5&allhits=3680&ff=40

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下村兼史かな? part2

スレッド:野鳥の写真 // ジャンル:写真
先日 パード・フォト・アーカイブスの塚本洋三様よりメールを戴き
下村兼史のご長女、山本友及さんにお会いし、引越しされる3日前だったそうで、写真の整理などもしておられたようで
捨てられそうな写真をひとまずお借りし、引き取った中から 以前ブログで取上げました写真があったそうです
添付して頂いた写真は その当時(昭和9年)のプリントのようでセピア色の写真でした。

下村兼史のご長女がお持ちになっていたことから、このネガの人物は下村兼史の可能性が高くなかったということです
塚本洋三様が、次回山本さんにお会いした時に この写っている人物が下村兼史であるか確認とっていただけるとの
事でした。
しかし私が現像した写真は反対で、日光戦場ヶ原から見た男体山が左右逆でした。
富士山だったらすぐ分ったのですが。(笑)

http://katyotyaya.blog18.fc2.com/blog-entry-1876.html

そしてこれが手元に所有している、大型ネガです
顔がはっきりしてないのは残念ですが、野鳥生態写真の先駆者 下村兼史とわかれば私にとっては貴重なネガになります。
デジカメで撮ったものは画像ファイルをコピーすれば、たくさんファイルが増やせ バックアップがいくらでもできますが
フィルムは一点しかないので、ガラス乾板が割れたり、ネガ・ポジフィルムが破損・焼失したりしますと
元の画像は消えてしまいますので、考えますと貴重なものですね。

下村

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「野鳥と共に」 中西悟堂

1934年, 昭和9年3月、中西悟堂氏により日本野鳥の会創設し
同年6月に富士山麓須走にて日本野鳥の会第1回探鳥会を開催し
1935年 中西悟堂著「野鳥と共に」が15万部のベストセラーになり
古本屋(生物・化学)に行けば必ず目にしました
初版は「巣林書房」から発行されましたが
その後 「野鳥と共に 普及版」(日新書院) 
春秋社から 「定本野鳥記 〈1〉 野鳥と共に」と
初版の昭和10年から昭和50年代後半まで出版社を替えながら
野鳥に関した本の中ではベスト&ロングセラーと言っていいでしょうね。

普及版は中二の時に読んだので、今から40年位前に買ったのですが
第三十一の写真に、中西悟堂氏が手に乗せた鷹と一緒に撮影した写真があり
「訓練中の鷹(長元坊)と」書かれていたのですが、写真を見るとサシバじゃないかと思ったのですが
今まで訂正されてないという事は、最後の最後まで この写真をを見て否定する人は居なかったのでしょうね
悟堂先生が御存命であり、今の自分でしたら間違いを教えていたのでしょうね。

その後、初版本が欲しくなり30年位前に神田の古本屋に探しに行きました
状態の良い物がなかなか無く、見つけたのがこの一冊です。

野鳥と共に

カバーに破れが少しはあったものの、表紙を捲ると中西悟堂のサインが入っていました
初版本と同時にサイン付とは昭和10年発行ですので、今から80年前のサインですね
その時は宝くじにでも当たった気分でした
後、加藤武雄を調べましたら、おそらく小説家の加藤武雄かと思われます。

野鳥と共に

カバーを取った表紙、口絵には 以前紹介した荒木十畝氏の絵になっています

野鳥と共に

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