キンヒバリ

スズムシやコオロギの仲間と言えば秋に鳴く虫ですが
春から鳴きだす虫が居ます、鳴き声が美しいからかヒバリの名が入り、キンヒバリと言います
姿や鳴き声が美しい虫ですが
体長はスズムシが2cm位あるのに対し、5~8mm位と小さいです。
小さい虫ですが声は遠くまでよく聞こえます。
跳躍力があり、少し目を離してるうちに視界から外れて見失ってしまいます。

キンヒバリの声(オスが羽を摺り合わせて鳴く)






キンヒバリ

飼育個体ですとメスが近くにいたせいか、草原で聞いている声より力強く高音を出しているようです
4月半ばに多摩川河口の草原で鳴いていた個体は哀愁がありました。

(4月 多摩川河口の草原にて)





キンヒバリ

飼育個体の声は7.8kHzに周波数域があるのに対し、草原で鳴いていた個体は4.3kHzとかなり低い周波数域で
鳴いていました。
7.8kHzというと、ちょうどヤブサメの囀りの周波数域と合致し、ヤブサメの声が聞こえるか聞こえないかの
バロメーターになりそうです。

光線が当たると、名前のごとく黄金色に輝きます。

キンヒバリ

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桜満開そしてヒガラとコガラ

今日、最北端の釧路で桜が開花したそうで、関東ではもう1カ月以上も経ちますので
かなり昔の話のような感じですね、お山では新緑が眩しい季節となりましたが
先月末は桜が満開でした、標高が高くなるとマメザクラの花は小さくなるようです
ヒガラ、コガラ達は花の蜜を吸っているのか、虫を食べているのか確認できませんでした。

ヒガラ

同じマメザクラでも、白い花とピンクの花があります
ピンクの花にやって来たコガラです。

コガラ

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桜満開 そしてエナガ

桜の開花と同時にエナガの繁殖シーズンになり、もう巣立っている場所もあると思います
出会ったエナガは巣作り中のようでして、蜘蛛の糸やウメノキゴケを集めていました。

エナガ

動かずに一人で居ますと 全くこちらを気にする様子も無く1.5~2m位近くまでやって来て、可愛い姿が見れます。

エナガ

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今年初の夏鳥たち

今年初のお山は 出会えた夏鳥の種類は少なかったです
クロツグミが赤松の枯枝で囀っていましたが
蹲りながら、ダルマさんが転んだ方式で近づきましたが
クロツグミが振り返った瞬間 飛ばれてしまい
声は聞こえますが、そのあとクロツグミとの出会いは無かったです。

クロツグミ

センダイムシクイは囀りながら桜並木に入って来たので 良い枝に止まる事を期待しましたが
高い枝の枝渡りで、証拠写真になってしまいました。

センダイムシクイ


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桜満開 そしてキビタキ

昨年と同じ場所で、同じくキビタキに会いました
朝は羽虫が捕れないのか、桜の下枝に降りてきては
全く昨年と同じ行動で、地上に居る虫を食べに来ます
同じ個体なのかはわかりませんが、可能性はあります。

キビタキ

今年もたくさんのキビタキが来ていました、唯一 数が増えている夏鳥のような気がします
声、姿ともに綺麗な鳥なので、出会いが多く嬉しいことです。
ノジコが一時 増えてきたかなと思われましたが、最近 お山では見かけなくなりました
やはり声が良いので好きな鳥なのですが、出会うのが難しくなり残念です。

キビタキ

最後は距離があり、トリミングしています。下枝は落ち着かないのか
1小節だけ歌って飛び去ってしまいました。

キビタキ

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it's my car!

夏鳥たちに会いたくなり、半年ぶりにお山に行きました
例年ですと未だ蕾の桜が、ちょうど満開で花見ができました。

富士山

声と姿で確認できた夏鳥はクロツグミ、キビタキ、センダイムシクイ、オオルリ、ヤブサメくらいで未だ夏鳥達に
会うには寂しかったです
車に戻ろうとするとアカハラが、私の車の横でポーズをとっていました。

アカハラ

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堀田(bird)さん、ありがとう。

野鳥の撮影を始めるきっかけとなった、自然写真家の堀田明(bird)さんが 3月26日に亡くなられた事を知り
愕然としています。
堀田さんと初めて出会ったのは13年前のプチオフ会で、お酒を飲みながらの鳥談話が
すごく盛り上がって あっという間だったので 最終電車も無くなり、夏だったので 野宿をしたのを
思い出します。
世界遺産のお山で何度かご一緒したこともあり、お優しい方でしたので
鳥が全く撮れない時は 一言も愚痴をこぼさずに山野草の撮影に切り替えたりしてました。
10年位前に富士山で倒れられて(肺気胸だったと思うのですが)、それから体調を崩されていました。

最近では 私が昨年奄美大島で撮影したルリカケスの写真を見て、「綺麗だね 撮りたいよー」
奄美大島行のチケットを取ったと言うメールを去年の今頃でしたが送られてきて
お元気そうだなぁと思ったのですが、1カ月も経たないうちに

「今回は体調が芳しくなくて、やむを得ずキャンセルしました。来年もあるさ的な気楽な気持ちでいようと思ってます。」
と言うメールが届きました。

今年がダメなら来年がある。。 私もこの考えで 今まで写真を撮り続けてきました。
でも 堀田さんには来年が無かったんですね。

昨年6月のメールには
「体調を完全に戻すべくただいま治療入院中です。やっと足のむくみが取れて、一般病棟でリハビリ中です。まもなく、皆さんとお目にかかれそうです。今回の入院はだれにも言っていないので、ご内聞に・・・(笑)。」
FBに顔を出されてないときは、治療入院中だっだようですね。
また、ご一緒しましょうと口癖のように言ってましたが 最後にお会いしたのが8年前になってしまいました。

左の写真集は富士山で鳥見し、こんな写真が撮れたら良いなと憧れていた一冊 
今から30年も前になるんですね。。
今では廃本になりなかなか手に入りにくいです。
1985年発行(富士の鳥)と
右の写真集は自費出版2007年発行(野生の躍動 Bird's World)です。

写真集


もっと写真を長く撮り続けて欲しかった。
人に気を使われる お優しい人だった。。
またお会いしたかった、残念です。。。
堀田さん ありがとうございました。。。。

心からご冥福をお祈り致します。

在りし日の堀田さん 
堀田さん

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